ジャバラ無しで真っ直ぐに下せた屋外化粧カバー取り付け
- 今日のブログはジャバラ絶対使わないイワタデンキの屋外化粧カバー取り付けの紹介です。
- 草津市のY様の2階寝室の新規エアコン取り付けの依頼。
- 簡単そうで、エアコンの正しい位置探す為ちょっと手間がかかりました。
- 後ほど説明します。
室内機の取り付け位置の確認
- 構造図面の確認
- 室内機取り付ける位置
- 構造図面確認したら室内機はエアコン専用コンセントの右になります。
- 外から見た背景です。
正しいエアコンの穴開け
- 今回Y様用意したエアコン。ダイキンのEシリーズ10畳のF283ATES-Wです。
- 構造図面見ながら、そして何回も外、中の往復して、室内機の背板の借り固定の位置を決めます。
- 何でそんな面倒くさい事するって皆思っていますよねぇ?
- それは1階に大きな窓が有り、そして窓から横壁の幅14cmしか無くて、
- 適当にエアコン穴開けをすれば、屋外化粧カバー取り付けの際にヘッドとストレート部分がズレが生じて、ジャバラ使わなくちゃいけないから。
- 基本的ジャバラ大嫌いです、何でか言ったら数年後経年劣化してボロボロに。
- だから2場合の時間掛かっても絶対使わないです。
- ○赤の所は正確の位置探る為に貫通した穴です。
- 貫通した小さな穴を外から確認して、正しいエアコン穴の修正してエアコン穴開けます。
- その後Y様に確認して貰って貫通スリーブ入れました。
- その後は通常のエアコン取り付けです。
綺麗に屋外化粧カバー取り付け完了
- 中の作業完了後は外に出て
- 屋外化粧カバー取り付け
- 後の説明は省略します。
- 真空引き作業の写真です。
- ジャバラ使わずに綺麗に下せた屋外化粧カバー取り付け
- 最初に開けた小さな穴はコーキングで処理しました。
- そして屋外化粧カバーの固定は65mmのコーススレッド使用。
- この外壁は珍しく、表側部分35mmは発泡スチロールで出来てて、短いビースで固定不可。
- その為、50mmからは木材が有り、そこで固定、だから今回は長いビース使いました。
- この屋外化粧カバー取り付け簡単そうに見えますが、2階の中の壁と外の壁の間をピンポイントで穴開けが必要、そして1階の大窓も考慮しての施工でした。
- ただジャバラ絶対使わない拘りの為でした。
- そして完成した写真です。