エアコンの穴から複数の光ファイバー回線

  • 今日のブログは先日に大津市のF様からの依頼で古い30年前のエアコンの撤去してから中古エアコンの取り付けです。
  • そんな足した工事じゃないけど、今回の気を付ける所はエアコン撤去時と取り付ける際にエアコンの穴から入ってる複数の光ファイバー回線の線を断線せずに工事する事。
  • 一応その穴はエアコン専用なので、万が一断線した場合弊社は責任取りませんって事前にF様に説明済み。
  • 一応の業務報告だけ、実際今まで断線した事ないから。
  • 取り付ける中古エアコンはパナソニックエオリアCS-251DEXS。配管、電線、全て再利用。

古い30前の日立エアコエアコン

  • 2階寝室に取り付けてある30年前の日立のエアコン。
  • 室内機の右横から見える複数の黒い線が光ファイバー回線。
  • こんな沢山通ってるのは初めてです。通常は一本しか入ってないけど。
  • そして2階のベランダの古い室外機。

古いエアコンの撤去作業

  • 古い室内機外したら、複数の光ファイバー回線はこんな感じで通っていました。
  • 断線しないように慎重に外しました。
  • 古い室内機の背板とタテサン全て撤去しました。

中古エアコンの取り付け工事

  • パナソニックエオリアの背板取り付け後の写真です。
  • エアコンの穴の位置が結構左寄りだったため、新しい背板の位置穴ギリギリ被る感じでした。
  • パナソニックエオリアの取り付け完了後の写真。
  • 室内機掛ける前には、ある程度複数の光ファイバーの線の長さ揃えて、長い線は外に出しました、そして丸めて固定。
  • 室内機掛けた後も線揃えて中の工事完了です。

中古エアコンの取り付け工事

  • 外の配管接続後の真空引き15分の写真です。
  • 配管は再利用の為、接続部分(フレア)は再加工済み。
  • 表側の完成写真です。