ウッドデッキに囲まれてる室外機
- 今日のブログは草津市のO様から頂いた一つの電話から始まりました。
- お盆休み始まる寸前、午後の電話、不幸にエアコンが急に効かないようになって、修理の依頼頂きました。
- 電話で今の状況聞いて、室外機は回ってるけどエアコンが冷えなくなった。6年目の日立の高い機種で有る為、想像では接続部分からのガス漏れだと。
- ライン交換して、今の現状の写真頂いたら、ビックリ!
- O様に説明して、この様子では修理、点検も出来ないから、ウッドデッキ撤去しなかったら無理です。そしたらO様はその後直ぐに工務店に電話を。
- その結果、工務店の即座の対応で何時間後にウッドデッキを撤去しに来ました。
- だったら、翌日に修理に伺いました。
ウッドデッキから開放された室外機
- エアコンの点検開始して、
- 室外機は回ってる、その状態で冷媒ガスの圧測った結果が2.2MPa。そのガス圧が高く、冷房の設定なのに、暖房運転モードに。
- その後、いろいろ試して、ずっと暖房運転モードに。おまけにエアコン停止しても、室外機ずっと回っている。結論は完全に故障。
- O様に説明して、メーカーに修理依頼か、買い替えするしかない。
- O様家族と相談して、早い寿命だったけど、もともと室外機の環境が悪かったって理解していました。
- お盆休み前だけどネットでイワタデンキがオススメしたエアコン購入して、後日に入れ替え。
- 3日後に工事が決まりました。大手量販店だったら繫忙期中そんなに早く対応しません。
エアコン故障の様子
- この写真では元々のエアコンの配管屋外化粧カバー降りてからウッドデッキ下から左へ。
- この写真で良く分かるように、
- 奥から配管壁背負って、最後に曲がって室外機の接続部分まで。
- 正直言いますと、家電量販店の業者良くもこんな工事受けたもんですねぇ。
- O様に聞いたら、家電量販店の業者から何も説明されてなかったらしいです。
- こんな環境で室外機長持ちする訳ないし、そして何か有ったら点検すら出来ない。
- 本当にノーコメント。室外機は完全に直置きで、いつかは錆びて、底が腐って故障、熱交換は出来ない、他
ネットで購入したエアコン
- そしてエアコン故障してお盆休み中エアコン無しで家族で過ごせるの無理ですから。
- イワタデンキがオススメしたエアコン。
- ダイキンのEシリーズ F564ATEP-W、18畳
- その前は日立の20畳だったけど、間取り見たら18畳で十分です。
エアコン入れ替え作業
- 先ずはエアコンの撤去作業から。
- 新しい室内機の背板とりつけの写真。
- エアコンの取り付けの説明省略して完成した室内機の写真。
エアコン入れ替え作業
- O様と新しい室外機の配置打ち合わせしてから、
- 配管接続後の真空引き15分の写真
- 今後またウッドデッキ復旧する為、今回時間かけて話して、室外機に支障ない為にこの配置に決めました。
- 今後、左右20cm距離開けて、そして天板にも多少の隙間を設けるように指示しました。
- 完成した新しいエアコンの入れ替え。
- イワタデンキではお客様の大事な資産を守る為に、一人、一人ヒヤリングして適正なエアコン工事を心掛けています。
エアコンの試運転試運転
- 最後にエアコンの試運転して、
- ドレーンの水の流れのチェック行ってから工事完了。
- O様はとても満足して頂きました。