見栄えを考慮したエアコン取り付け
- 今日のブログの紹介はU様の依頼でリフォーム後のエアコン取り付け2台。(リビングと寝室)
- 寝室のエアコンは問題無く取り付け出来ましたので、説明省略します。
- 問題のエアコン取り付けはリビングです。
異例のリビングのエアコンの穴
- リビングのエアコン取り付け前の様子。
- U様が購入した中古物件をリフォーム後にエアコンの取り付けの依頼。
- U様はリビングにパナソニックエオリアの5.6kwのエアコンを用意して、それを取り付け準備を。
- 壁紙張替え後ですから、エアコンの穴を探る。上にの写真に有る赤○右、左の位置に、穴が無い。(汗)
- 基本的に、エアコンの穴を隠したい場合、赤○の位置の選択肢か無い、
- 外の屋外化粧カバーを再利用っての事で、外行って、屋外化粧カバーを外して穴の位置を確認。穴が有る。(笑)
- まさかって思って、またリビングの中に戻って、エアコン取り付ける位置の内側を探ったら、穴が有りました。(汗)
- 素人がエアコンの穴開けしたのは間違いない。
- U様にそれを説明して、取り付けr位置変更するか、このまんまの位置で取り付けしますか。
- このパターンだとデメリットが有るから、それを説明した上で、
- リビングだから、客招く場所ですから見栄えを優先に。
- 室内機の補助配管の長さ測って、背板の仮固定して、
- 出来るだけ、室内機の補助配管の先の溶接部分の曲げ避ける為、何回も計算して
- 写真にの位置に決まりました。
- 大分難所のエアコン取り付け工事です。
- 適当に室内機取り付けたら、補助配管の先の溶接部分破損する可能性大。
イレギュラーのエアコン取り付取り付け
- 室内機の位置決めたら、後は通常のエアコン取り付けです。
- この写真はいつも通りの真空引き15分。
- と機密テスト10分。
- エアコン完成して、
- 試運転中の写真です。
- 今回のブログで言える事は、最初にエアコンの穴がした業者がその家の今後の入れ替えがすんなりか難所にするかの責任。
- だから、エアコン穴が無い御新築の場合要注意です。