エアコン工具
- 今日のブログは日々イワタデンキ使用している工具の紹介です。
- エアコン工事に必要な物、技術、経験、思考、そして大事な工具。工具は色々、安いから高額な物です。
- 但し、イワタデンキでは綺麗な施工する為に、高額な工具しか使っていない。
- そして高額のは、物の考え方、価値観の違いで有り、
- イワタデンキでは信用出来る工具は高いって思った事無いです。
- 高いのは、仕事中に工具が潰れて、その工事完成出来ない方が高いと思います。
エアコン工具
- 普段この腰道具を背負って工事しています。
- 中にはドライバ(+-)、ペンチ、ニッパー、カッターナイフ(電工、クロス、普通)、軽天ハサミ、メジャー、ライト、水平器、テスター、モンキー二つ、ワイヤーストリッパー、引き回し、六角レンチ、他
- エアコン取り付けの際に持って行く工具バッグです。
- その中の一部後程紹介します。
- 工具バッグの中に入っている
- パイプかった二種類
- 左が狭い所で銅管を切断する際に使用していますタスコのパイプカッターTA560SM
- 右は普段使っているパイプカッターTA560AG
エアコン工具
- 銅管切断した後の断面のバリ取り
- VESSELの電動ドライバーに面取り機を組み合わせて面取りの作業を正確、スピーディーに加工します。
- この工程手抜きしただけでほぼのエアコンのガス漏れの原因って言われています。
- 最近購入したタスコの新型電動フレア加工ツールTA550SF
- メリットは加工した銅管のラッパー綺麗に。
- そして電動ですから、腱鞘炎の悪化緩和してくれました。
- 手動と比べてその品質一目瞭然。
- タスコの電動フレア加工ツール導入する前に愛用してた手動式のラチェット付きフレア加工ツール
- BBKの700-RPA
- 予備に保管しています。
エアコン工具
- 左・2分のBBKのラチェット付きトルクレンチ
- 中・3分のBBKのラチェット付きトルクレンチ
- 右・4分のトニチのトルクレンチ
- エアコンパイプ繋ぐときの大事な工具、
- エアコンの配管は銅、そしてエアコンの室内機と室外機の接続は真鍮で出来ていて、
- 適正なトルクの締め付けしなかったらこれもガス漏れの一つの原因になります。
- 愛用しているバッテリー式のマキタの真空ポンプVP180DZ
- 右の画像に写っているデジタールゲージマニホールドをこの真空ポンプに繋いでから
- エアコンのパイプ接続した後に、この真空ポンプで配管の中の空気と不純物を取り除きます。(凡そ15分)
- その効果、配管の中真空の環境作って、エアコンの効率アップします
- それと、温度のムラも無くしまして安定の温度を保ちます。
- 配管内の劣化も防ぎます。
- この工程手抜きしますと、冷媒ガスと空気触れますと、化学反応起こして、配管内の冷媒ガス酸性に変化して、室外機内部を破壊します。
- その結果、寿命の10年が半分以下にってメーカが言っております。
- デジタルゲージマニホールド タスコのTA123DZ-1
- タスコの一番高いデジタールゲージで配管内の温度の確認も可能に。
- 高いけど優秀。
- このデジタールゲージでガス漏れのチェックします。
- そしてホースは最近BBKから新型のロータリーチャージングホースに変えました。(EV-RHS)
エアコン工具
- これもタスコの一番高いリークテスターTA430SP
- エアコンの取り付け後にエアコンの支う運転時に、
- このリークテスターガス漏れの確認します。
- その精度は年間2.4gのガス漏れも検知します。
- 優秀過ぎじゃない?
- マキタのインパクトドライバーTD171 18v
- これでエアコンの室内機の背板の固定、屋内、屋外化粧カバー取り付けしています。
- 次は相模のハイエーススーパーGL
- この愛車でお客様の元に連れて貰ってます。
難所なエアコン工事
- そして最後の紹介は難所なエアコン工事の際に助けてくれるロープアクセスの機材
- この機材で得意のクライミングを活かして、狭い所でも高所作業提供します。
- そのメリットはどんな状況でも対応出来て、その柔軟性一目瞭然。電動工具じゃないから、機械の故障とかで荷揚げ出来ないなるとかの心配有りませんし、電動工具には最大重量有る為、ロープアクセス工法ではその心配有りません。
- 電動工具では何十キロしか揚げれない分ロープアクセス工法ではほぼ無限。
- もう一つのメリットはスピード、電動工具と比べて比較出来ないぐらい早い。
- ただ、機材と資格だけ有っても、知識、経験、体幹無かったら役に立てません。
- こんな感じで日々良い工事お客様に提供する為に、技術、スキールアップ、体幹トレーニング、工具と車両に投資しています。
- 困った時有りましたら是非イワタデンキに相談。
- 電話お待ちしております。