新しくなったエアコン三菱電機のMSZ-ZXV7124S-W
- 今回のブログは草津市のI様の依頼です。最初のお問い合わせは付けてある三菱電機のMSZ-ZW9017S-Wのエアコン修理でした。
- 翌日に訪問して、エアコンの調査したら室内機の熱交換器からピンホールが有りまして、それでガス漏れの原因。7年目のエアコンですけど、たまたま早死のエアコン修理より買い替えをおすすめしました。
- リビングの間取り考えたら、9.0kwは必要と思って7.1kwのエアコンおすすめしました。
- エアコンは隠ぺい配管されてて、このクラスのエアコンは信頼するメーカではほとんど自動掃除機能付き、だったらまた施工し易い三菱電機のMSZ-ZXV7124-Wおすすめしました。
- I様はそれでオッケーで、イワタデンキおすすめしたネットで購入して、エアコン届いたら日程決めて、エアコンの交換。
故障した三菱電機のエアコン
- 今回7年目で故障したエアコン。
- 普段三菱電機のエアコン長持ちするんですけど、まぁ、当たりはずれたまに有りますけど、けど壊れる確率ダイキン同様に低いです。
- そして、外の室外機。
- 写真で分かりにくいけど、室外機のハイベースコンクリートの中一部埋まっています。
エアコン撤去工事
- 室内機浮かせてから、
- 断熱材処理めくった後、
- 2分4分のナットを慎重に外す。
- 隠ぺい配管綺麗に外した後、室内機の左、右コーナー外して、
- 左の断熱ドレンホース離脱。
- そして右からは2.0m3Cの信号線を外す。
- 今回の入れ替えは滅多に無い、同じ背板の形、固定ビスの穴。
- 余計な穴増やさなくて済むからです。
エアコンの隠ぺい配管のナットの交換
- 古いナット外す為に、フレアカッターでラッパを切断。
- その後配管の先を面取り加工します。
- バリのまんまフレア加工したら、段差が出来て、
- そこからのガス漏れが発生する可能性がある。
- その後、古いナット外して、新しいナットに交換、
- この写真では、フレア加工後です。
- 工程少し飛ばしていますけど、次に
- ナットと補助配管の繋ぎには、ナイログ(ガス漏れ防止剤)塗ってから
- 適正なトルクレンチで締めています。
- その後、断熱材処理もきちんとしています。
- 写真では、結束バンドで補助配管の断熱材を綺麗に閉じて片、包帯とエアコンテープで巻いています。
- これぐらいしないと、結露が凄くて、カビの繫殖防げない。
室外機の交換
- 古い室外機撤去後は
- 元々のハイベース外構工事の時コンクリートの中一部埋まっていた為再利用
- この写真ではいつも通り欠かせない真空引き作業。
- 古い室外機と新しい室外機全く同じサイズ、重さでした。
- だから見た目も同じです。
- 最後にはいつも動作確認、
- エアコンの試運転の写真です。
- I様とても喜んで頂きました。