2023-12-25
1階リビングと2階洋室③の屋外化粧カバーの仕上げ

- 今日のブログの紹介は中々近畿で見れられない北海度使用の大和ハウスのI様の御新築です。
- 外壁は分厚い、強度の高いダインコンクリート(壁厚み24cm、通常の1.5倍)
- I様は工事日の半年前から、高価な御新築をどの業者にエアコン工事を委ねると想い。
- 様々な業者の中から評価の高いクチコミから、ホームページの工事事例を徹底的に調べて、高いスキール、丁寧さで業者を二つに絞りました。
- I様の決め手は、僕自身のSNSで趣味のリードクライミングやっている姿見て、他に難所の高所作業、ロープアクセスの技術も持ってて、それを決めてにイワタデンキに依頼する事に。
- I様拘りが有り、それを尊重してこの工事を誇りに想って、一人で完成しました。
- I様夫妻、岩田さんに頼んで本当に良かったって言って貰って、そして今後も、他の業者依頼する事有りませんって。こう言う褒めて言葉有りますから、大手家電量販店辞めて後悔無いです。
- 一言追加すると、風邪引いて、熱39℃3日連続で仕事行っていました。他社だったら普通に体調悪いから、延期しますけど。僕は基本的に、お客様の有る予定ご迷惑をお掛けしたく有りませんから、根性で日々仕事しています。そしてイワタデンキ依頼したお客様、一人で絶対出来ない工事以外は一人で行います。
- 工事内容は御新築の引き渡しの日に、エアコン新規3台取り付け(1階のリビングと2階の洋室2台)
- 残りのエアコン2台は二日後に今住んでいる3階のアパートから新居の引っ越しに伴って移設。(室外機は3階のカゴ)
- リビングの取り付けのみ説明します、後の残りは写真で軽く説明。
1階リビングのエアコン取り付け

- 図面上リビングの室内機取り付ける位置。
- それに基づいて配管は室内機の右横に出します。
- そして上の天井にコンセント有りますから、それを考慮して室内機の上10cm開けて室内機取り付けます。
- 全部屋のコンセント天井です。

- 室内機の背板固定後、穴開けします。
- 軽量鉄骨だから、鉄骨有る為、離れて穴開けます。
- 赤線で示している所の奥行24cmです。滋賀県の一般の壁厚みは16cmです。外側の外壁大和ハウスのダインコンクリートで強度が強くて、その為、穴開けにめっちゃ苦労しました。下手したら、タイルの方が楽かも。それぐらいの硬さ。
- さすが北海道使用。

- 穴開け後、24cmの貫通スリーブ入れて
- そして、横の配管出ている、見える部分には屋内化粧カバー取り付け。
補足文
1階リビングのエアコン取り付け

- 取り付ける機種はダイキンのF713ATAP-W
- 重量物の室内機21キロ

- 室内機かけて、屋内化粧カバー取り付けた後の完成写真です。

- そして全体の完成写真です。
2階のエアコン取り付取り付け

- 深く説明省略しました。
- 2階の4台の室内機は似ているパターンです。
- 補助配管が室内機の後ろ右が後ろ左だけの差です。

- この室内機は唯一室外機のバルコニーが有り、他の2階の室外機3台は全部1階胃に降ろします。

- 2階バルコニーの完成写真です。
- 屋外化粧カバーをは全てのエアコンに因幡のホワイト色のLD70使用しています。
補足文
見出し

- 右に有る室外機はリビングの分で、屋外化粧カバーを真っすぐ下に施工したかったけど、ちょうどそのラインにEVコンセントが有り、それを交わす為ヘッド45度に傾けて、ストレート部分10cm延長して、そしてまた45度のパーツ付けて真っすぐ下に。
- そして2階のエアコンの穴の位置同じだから、見栄え考慮して同じレイアウトに、降ろす場所は引き込みのカバーの下に選択しました。
- そしてこの通りの仕上げに。

- 洋室②の屋外化粧カバーの完成写真。

洋室①の屋外化粧カバーの完成写真。
引っ越しのエアコン取り外し

- アパートの3階の洋室の取り外したダイキンの2.5kwのエアコン

- そして3階のカゴの室外機
引っ越しのエアコン取り外し

- 寝室のダイキンの2.8kwの取り外したエアコン。

- そして同じくこれも室外機はカゴに設置しておりました。