エアコン穴の位置の失敗
- 今日のブログは大津市のN様のお問い合わせから初めました。
- 7年目の富士通ゼネラルのエアコンを修理か入れ替えの相談。症状聞いて入れ替えおすすめしました。
- ダイキンスタンダードEシリーズのエアコンをネットで購入して、届いたら、翌日施工。
- そして寝室のエアコン入れ替えの日来まして。故障したエアコン外したら、手抜き工事のオンパレード。
故障したエアコン
- 故障したエアコン。
- 手抜き工事その①、コンセントにアース工事していない。
- ベランダ外見たら、
- 手抜き工事②、屋外化粧カバーのエンド無くて、カバがズレてる。
室内機撤去後
- 手抜き工事③、室内機撤去後使用したらダメのボードアンカーが発覚した。
- このボードアンカーはエアコンを支える物ではない。
- 軽い物のみ、安いから悪党業者使用します。
新しい室内機の取り付け
- 手抜き工事④、縦の赤線が柱の位置、
- 赤○が通常のエアコンの穴の位置。
- N様に報告したら、御新築に引っ越しした際に引っ越し業者がエアコン移設しました。
- 恐らく素人で、構造図面見ずに適当にエアコンの穴開けしましたってしか思わない。酷い
- その結果、新しい室内機の背板取り付けの際、
- 背板加工するしか無い羽目に。
- その後は通常のエアコン取り付けです。
完成したエアコン取り付け
- 屋外化粧カバー納めた時に、手抜き工事されたパーツをサービスで取り付けました。
- もうカバーがズレる事無い。
- 外の完成写真です。
- そして完成したダイキンスタンダードEシリーズの2.2kwです。
- 寝室の2階で8畳です。
- 夜しかエアコン使わない為、6畳で十分です。