外構工事前の為室外機をブロック塀で嵩上げと水平
- 今日の紹介は大津市のO様の依頼でマンションの10階の部屋からリビングと寝室のエアコン2台を御新築に引っ越しの依頼です。
- 良くある話ですが、エアコンの取り付けは基本的に外構工事後が望ましいです。
- その訳と次いでに穴開け後の貫通スリーブの大切さも、エアコン取り付けの説明省略して細かく解説します。
リビングのエアコン取り付け
- 取り付けるエアコンはダイキンのAN40ZEBKPです。ビックカメラモデルです。
- O様とエアコンの配置を打ち合わせしてから取り付け開始。
- リビングの外の様子。
- 外構工事前で室外機置く場所かなりの勾配有り。
- 取り敢えず室内機取り付けなかったら外の作業始まらない
- 普段通りのエアコンの穴開け
- 前日の工事と比べたら楽勝。
室外機の嵩上げ
- そして勿論貫通スリーブ入れました。
- 他社はこの貫通スリーブ入れてますか?無料でも、有料でも入れるべきの物です。この貫通スリーブの役割様々です。
- 例としては、内壁と外壁の間空洞ですから、ゴキブリ、ネズミ、コウモリの侵入防ぎます、
- そして壁空洞ですから、壁の中(冷、暖)の空気室内機の中に、そしたらエアコンの能力に影響及ぼす。
- もう一つの例挙げると、例えばドレーンホースから水漏れても壁の中に落ちないので、カビの繁殖も防ぎます。
- そして室内機取り付けの完成
- 勝負はこれから
- 先に屋外化粧カバーブラック色取り付けました
- 前もってO様にブロック塀用意して貰って、
- そのブロック塀で近くに有るマンホールの高さにそして水平取って室外機を乗せます。
エアコン引っ越し完了
- これやらないと外構工事の人は躊躇無しで、砂利、セメント流します。
- 過去に散々そういう現場目撃しました。
- 御新築に良くそんな事する根性有るな、今でも思います。
- 室外機埋めると、交換の時室外機外れられないから。
- おまけ写真
- 2階の寝室に引っ越ししたダイキンのエアコンAN22ZEBKS
- 寝室のバルコニーの完成写真