2023-12-03
新しいパナソニックエアコンの室外機の荷揚げ作業

- 今日の紹介は京都市の有るマンションのリビングと寝室のエアコン2台の入れ替えです。
- 同じ電気屋の友人から助け頼まれて、問題点はリビングの室外機の入れ替えにサービスバルコニーのアクセスが無いことでした。
- 今回のブログは室外機の荷揚げ作業のみです。
古いエアコンの室外機の下ろし作業

補足文
- 外から見た写真です。
- ①が入れ替えする室外機
- ②幅の狭い窓
- ③窓 最初はこの窓から室外機を運ぶ提案でしたが、古いと新しい室外機が結構重量物と下に歩道が有り、危険なのでやめた方が良いのでロープアクセス工法で荷上げしました。

補足文
- 細かいロープアクセスの説明は省略します。
- この作業には3人係り必要です。
- 一人はサービスバルコニーで待機。
- 二人目、僕が梯子の上で機材操作して古い室外機降ろします。

補足文
- 古い室外機を降ろしている所を見守ってくれてる応援の子です。
- 左横に見える室外機が次に上げて行く新しい室外機。(50キロ近く有ります)
新しい室外機の荷揚げ作業

補足文
- 新しい室外機あまりにも大きくて、普段使っているスリングが短く、延長する事に。
- いま使用ロープアクセス工法ではこの室外機の50キロ、実質15キロしか無い重さに。
- 家電量販店の工事業者、他社だったら、担ぎ上げでこの室外機上げるのが一般です。
- イワタデンキでは安全第一でこんな重い室外機絶対担ぎ上げしません。
- いくら体力有っても、危険伴うし、そして体も痛めるしねぇ。

補足文
- 新しい室外機荷揚げしての設置完了後の写真です。
- 写真で見える通り、この小さい窓開閉しても室外機は通りません。
- 最近こう言うマンションのサービスバルコニー増えてます。
- エアコン入れ替えする時の事考えて、設計士にもうちょっと考えて貰って欲しいです。
- このアクセス出来ないサービスバルコニーのお陰で、普段で出来る一人作業、3人に増えて、おまけにロープアクセス工法の高所作業で入れ替え金額何倍に。