室内機のガス漏れリークテスターでチェック
- 今日のブログは守山市のO様の住友林業の戸建ての隠ぺい配管工事の洋室の紹介。
- 厳密に言うとエアコン2台の隠ぺい配管工事の依頼です。(寝室とリビング)
- 施工方法同じなので洋室に絞りました。
- リビングのエアコンはオマケでアップしました。
2階寝室の古いダイキンのエアコン
- O様のお問い合わせから始めました。
- エアコンは2006年製で、壊れてないけど、そろそろ壊れる恐れでこの時期に変える事に。
- 最初はハウスメーカに見積して貰った所で、恐ろしい金額でした。
- それでネットで検索して、イワタデンキのクチコミ見て電話くれたのが始まりでした。
- 話聞いて、取り敢えず、自己紹介と現場調査兼ねてO様の家に伺いました。その場でイワタデンキのおすすめのエアコンの機種教えて、その場で見積して、工事日決定。
- 今回入れ替えする寝室のエアコンは2006年製のダイキンのF25GTPS-Wです。
- そして同じくペアの室外機です。
古いエアコン撤去
- 取り敢えずエアコン撤去からしなかったら仕事が始まらない。
- 室内機で強制冷房運転でポンプダウン作業(ガス回収)
- ガス回収終えた後に室内機から撤去作業
- 古い室内機の撤去作業後の様子。
- 見えてるのは左に古いドレンホース、そして隠ぺい配管
新しいエアコンの取り付け作業
- 寝室のエアコンはダイキンのEシリーズのF223ATES-Wです。
- 新しいエアコンの背板取り付けた後に
- 古いナットを撤去後
- 新しいナットに入れ替えました。
- この写真では、タスコの電動フレア加工ツールで加工した直後です。
新しいエアコンの取り付け作業
- ナイログ(ガス漏れ防止剤)塗った後に隠ぺい配管を室内機に接続した写真。
- 室内機の接続の次は新しい室外機の入れ替えです。
- 室外機の幅が違ったので、ホームセンターで購入したアングルで加工して新しい室外機の固定しました。
- その後、新しい室外機にも配管のナットを交換して接続。
- この写真では真空引き15分の様子。
試運転作業
- 真空引き15分、密閉確認10分後に
- 室外機の弁開いて、
- 室内機の裸のまんまコンセント入れて試運転します。
- 何でこの状態で試運転の説明すると、
- 接続部分から本当にガス漏れて居ないかの確認したいからです。
- 中々他社はしません。
- この季節冬ですから、暖房時のガス圧は一番最大の3.2Mpですから、この圧力でガス漏れ無かったら大丈夫です。
- 3.2Mpなるまで待ってから、リークテスターで室内機側のガス漏れのチェックの写真です。
- 同じく室内機側のチェック
室内機の配管の結露処理
- リークテスタでガス漏れない事を確認した後は、
- 配管の結露処理します。
- この写真では包帯を巻きます。
- その次、エアコンテープで頑丈に巻きます。
- 最後は室内機を現状にもどして、
- 工事終了です。
- ここまでしたら安心してエアコン使えます。
- 説明如何でしたかなぁ?
- 不明な点有りましたら電話下さい。
リビングの隠ぺい配管工事のエアコン取り付け
- リビングのエアコンも同様の取り付け、だから説明省略します。
- 違うのは室外機だけです。
- 既存の室外機は2段置き架台に被せた状態でした。
- 撤去するのも苦労しました。
- 新しいエアコンもダイキンのEシリーズの4.0kw取り付け。
- この写真では古いナットを新しいのに変えて、フレア加工最中の写真です。
リビングの隠ぺい配管工事のエアコン取り付け
- 寝室の室内機同様に、裸の状態でガス漏れの検査
- そして室外機にもガス漏れの検査
- 因みに、既存の室外機は寝室同様に壁面架台に取り付けて有って、
- 既存の室外機撤去後、新しいエアコンとの幅は同じだったけど、新しい7外機の高さが60mm高くて、2段置き架台の下側を使う事に、
- これが一番の苦労でした、狭い与えられたスペースで既存の壁面架台の撤去、そして2段置き架台の下の部分の再設定、
- そしたら、写真で分かる通り、新しい室外機のサイズが2段置き架台ギリギリ収まりました。(笑)
- O様と笑ってました。
- まぁ、無事工事完了出来てなにより。
- こう言う想定外たまに有るからイワタデンキでは基本的1日1件の工事しか予定に入れません。
リビングの隠ぺい配管工事のエアコン取り付け
- エアコン取り付け完成のリビングのダイキンEシリーズ
- 今回の工事はO様のとても喜んで頂きました。
- 工事の質、丁寧さ、見栄え、そして予算も工務店の出した見積もりより半額以下。
- 隠ぺい配管に困ってたらイワタデンキにお任せください。