ユニコーンアンテナ工事一式
- 今日のブログは草津市のH様の御新築のアンテナ工事の依頼です。
- せっかくの御新築なのでH様は拘りが有りまして、通常の八木式アンテナじゃなくて、最新型のマスプロのユニコーンアンテナとBS4K8K.
- 現地調査から始まりました。
アンテナ取り付け位置検証
- H様のお問い合わせ頂いてから、後日現地調査に
- 周辺を確認し、周りの状況を見て、写真何枚か撮って帰りました。
- その後H様に家の構造図面お願います。
- しばらくしたらPDFで構造図面頂いて、そしたら唯一見栄えを考慮、柱ある場所が写真で窓横の赤の枠
- 自分の中で何でアンテナそこなのって思いまして、自分だったら反対面に設計するけど。
- 悩んで、悩んで、足5回ぐらい運んで、
- 構造図面で小さく見える赤部分にアンテナ取り付ける位置H様の提案しました。
- ここだったらそんなに目立たないし、見栄えも一番綺麗だと。窓も無いし、ちゃんとしっかりした柱も有るから。
- そして予定しているアンテナの取り付け位置。
ユニコーンアンテナ一式取り付け
- 元々の取り付け位置から反対面に取り付ける為、
- アンテナ延長工事から始まりました。
- 写真で引き込みから雨樋を伝って反対面までに延長
- 黒の5Cを雨樋と屋根の間に引きました、
- そして線は雨樋の固定金具に結束バンドで固定。
- 取り付けの説明は省略してます。
- 使った部材は伸縮性のサイドベース(300~500mm)の物です。
- サイドベースで使用したビスは6mm、長さ105mmのドリルビス。固定後はコーキング処理。
- 地デジアンテナはマスプロのユニコーンアンテナ
- BSアンテナと混合ブースターはDXアンテナ使用
- マストは32パイの長さ1800です。
- 最後の家の中の点検口中に有る電源ブースターに繋いで、家ののテレビ端子全てをチェッカーで測って終了です。