2026-01-26
大津市の日本家屋|台所に5.6kWエアコンを新設
- 大津市の日本家屋で、台所にダイキンEシリーズ5.6kWのエアコンを新設しました。隣の和室へ既設エアコンを移設したため、その専用回路を電圧切替とコンセント交換のうえ、台所の新設エアコンに使用します。
屋外化粧カバーの内部には光ファイバー回線が通っていたため、断線させないよう位置を確認しながら配管を収めました。屋内化粧カバーの加工、貫通スリーブ、既設屋外カバーの再利用、真空引き、試運転まで写真付きで紹介します。
現地調査|専用回路と光回線を確認
隣の和室に設置されていた既設エアコン
- 隣の和室にあった古いエアコンの背面が、台所側の新しい室内機の設置面です。和室で使用していた専用回路は、電圧切替とコンセント交換を行い、台所の新設エアコンに使用します。
光回線が通る既設の屋外化粧カバー
- 既設の屋外化粧カバー内には光ファイバー回線が通っていました。断線を防ぐため、配管との位置関係を確認しながら再利用します。室外機の設置場所を囲っていたブロック塀は、工事当日までに撤去していただきました。
屋内化粧カバー施工|光回線を傷めない配管ルート
台所へ新設した屋内化粧カバー
古いカバーを撤去し、室内用の屋内化粧カバーへ入れ替えました。配管と電源コードを収め、排水方向へ緩やかな勾配を付けて仕上げます。
屋内化粧カバー付近の光ファイバー回線
- 施工の難所は、既設ルートを通る光ファイバー回線です。回線を傷めない位置に直径65mmの穴を加工し、エアコンの電源プラグを通せるようにしました。
外壁側から引き込まれた光ファイバー回線
- 外部から引き込まれている光ファイバー回線の位置も確認しました。既存の配管穴に貫通スリーブが入っていなかったため、新しく取り付けて壁内を保護しました。
室内機の設置|ダイキンEシリーズ5.6kW
ダイキンEシリーズ5.6kWの室内機
- 室内機はダイキンEシリーズ5.6kWです。屋内化粧カバーは排水方向へ緩やかな勾配を付け、見た目とドレン排水の両方に配慮して施工しました。
隣の和室にあるエアコン専用コンセント
- 電源コードは屋内化粧カバー内で処理し、隣の和室にある専用コンセントへ接続しました。
屋外作業|既設カバー再利用・真空引き・試運転
冷媒配管接続後の真空引き
- 既設の屋外化粧カバーを再利用し、冷媒配管と光ファイバー回線を傷めないよう分けて収めました。配管接続後は真空引きを行い、配管内の空気と水分を除去しています。ブロック塀を事前に撤去していただいたことで、5.6kW用の室外機を設置できました。
台所側のエアコン室外機設置完了
- 室内外の設置後に試運転を行い、台所のエアコン新設工事が完了しました。光回線が同じカバー内を通る現場でも、既存設備を確認しながら安全に施工します。
